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椎木朱里の大切な人形。
朱里が生きていた頃、彼女の母親に燃やされ、今でもマントや体の見えないところで、その影響が残っている。
朱里が幽霊になってから、自身も物の怪のようになったそうで、自在に自分の体を大きくしたり、人と話すことができる。
基本はしっかりしているが、時々おちゃめさん。
時計、特に懐中時計が好きで、時々壊れた時計を手に入れては分解し、修理している。どこが好きかと尋ねると「あれだけ小さな物の中に、大量のパーツが詰まっていて、しかも一つ足りなかったら動かないんですよ。ロマンがあります」
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